昨年の年末セールで、「来年の始めにはどうしてもコーヒー豆は値上がりします」と、お客さんには、お伝えしていたのですが、香林坊の豆はまだ値上げておりません。
焙煎屋さんも交渉中とは聞いていて、なかなか頑張ってくれています。
外貨レートの動向次第のようですが、なるべく安定路線でいきたいので、見極めが難しいようです。
コーヒーの全体の流れとしては、生産国の内需が増加したことや、中国の輸入増大が、コーヒー価格の原因のひとつとされていますが、日本の外食系の課題もあり、確かに
コーヒー一杯高いですよねえ。
香林坊は、当分現行価格での販売になりそうですので、ご安心を。
あ、その前にこのブログのコーヒー豆の価格表を作成しないとね。
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