昨晩17日のTV「ガイアの夜明け」、見逃すわけないっです。
あの噂のブルーボトルコーヒーの特集ですもの。
コーヒー界のアップルと評され、サードウェーブコーヒー、つまり第三のコーヒーといわれているアメリカのブルーボトルコーヒーの日本上陸の特集レポートだ。
2月6日に、東京の江東区清澄白河に日本第1号店がオープンし、3-4時間待ちの行列ができたそうだ。
創設者ジェームズ・フリーマン氏は、日本の喫茶文化、特に一杯ずつコーヒーをドリップして提供する文化に影響され、そのドリップコーヒーの美味しさ、素晴らしさを、自国アメリカでも広めて成功されたそうだ。
日本の喫茶店をいろいろ訪れ、特にお気に入りは、銀座の「カフェ・ド・ランブル」と渋谷の「茶亭羽當」らしいが、なかなか、渋い。
目の前で焙煎されるのを眺めながら、ドリップされるのを待つのは、そのプロセスから楽しめる世界であり、マシンと対峙しての提供とは、明らかに違う。
そんな、《待つ文化》を、アメリカという国が受け入れ、日本に逆輸入してくる、それは話題性やファッションも伴って進化したものだから、若い人が、魅力を持つのもわかるなあ。
3月に東京に行く予定があるので、江東区か、2号店の青山のどちらかには是非行ってみたい。
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